クラスメイトに向けて、「提案」と「案内」をするためのフライヤー。 ひとつの紙面の中で2つのことを伝えようとしている。
制作時期 … 訓練中期
制作時間 … 約10時間
制作ツール … Illustrator、Photoshop
掲載物 … イラスト/手描き 図形/手描きの図形をデータ化してIllustratorで加工したもの
私は基本的に受け身であることが多いと自覚している。あまり自分から人と関わろうとしない側面があるのだ。しかしせっかくの訓練の場なのだから、自分から何か発信や提案をする機会を作ってみよう、自発的になる練習をしてみよう。そう思って、訓練の途中からはよくクラス内で何かしらの提案をするようになった。その最初がこのフライヤーの配布であった。 今後自分が何かしたいと思ったとき、怖気づいて十分な発信ができずに終わってしまうのはもったいない。自分がどう見られるかという恐れは捨てて、自分の人生を自分で動かせる力をつけよう。そう考えての取り組みだった。 このフライヤーを見て数名が「一緒に作りたい」と声をかけてくれて、結果的にはこのサイトの「works-collaboration-」内で紹介している「「とみーとくまの絵手紙交換」Webサイト」が共同制作として実現した。
伝えたいことはしっかり伝わりつつ、でも読みやすい。 今回のフライヤー制作においてはそのことを特に意識した。 このWebサイトにも顕著に現れているが、私は文章を多く書く傾向がある。すべてのことがしっかり伝わるように、という考えによる工夫ではあるのだが、文字があまりに多く並んでいると初めから読んでもらえないケースも多いだろう。まずは「読もう」と思ってもらえる文字量に抑えることを意識した。 しかしその結果、今回の提案の意図が抜け落ちてしまっている。受け取る側に興味を持って理解してもらうためには、文字量を増やしてでも書きたい事柄である。 それを読みやすいく目に飛び込んでくるような形にするのがデザインの力なのだと思うが、それは今後の課題となった。
掲載している図形素材は自作のものである。手描きしたものをデータ化し、Illustratorで加工した。(画像2枚目) この素材づくりに多くの時間を割いてしまった。 今回は「1日で作る」という時間制限も設けて制作した。実際仕事にするとなれば締め切りがあることを意識しての設定だ。自身の思描くテイストを表現できるようにと自分で素材を作ることにしたが、紙に手描きしたものをデータ化することは意外に時間と手間がかかった。人物のイラストは既存の手描き作品で、このテイストは手描きの方がディティールが出せる。しかしここで使用しているような図形であれば、最初からデジタルで描く技術を覚えた方が速いはずだ。 結果的に紙面のデザインよりも素材づくりに時間を費やしてしまい、しかしこれでは非効率的だということを体感する機会にはなった。
このフライヤーの中では、2つのことを伝えようとしている。 ひとつは、「共同制作をしよう」という提案。 もうひとつは、「受注制作をします」という案内。 このように別々の内容がひとつの紙面に載っているということをわかりやすくデザインすることがとても難しかった。 また、フライヤーというよりは「お便り」っぽくなってしまったところも自分としては反省点。 これらのことも含めたデザイン全体のことについて、講師やクラスメイトからいくつかのフィードバックをもらった。それを反映させて再度制作した【after】版も、このサイト内で別途紹介している。
クラスメイトに向けて、「提案」と「案内」をするためのフライヤー。
ひとつの紙面の中で2つのことを伝えようとしている。
制作時期 … 訓練中期
制作時間 … 約10時間
制作ツール … Illustrator、Photoshop
掲載物 … イラスト/手描き
図形/手描きの図形をデータ化してIllustratorで加工したもの
自発的になる練習
私は基本的に受け身であることが多いと自覚している。あまり自分から人と関わろうとしない側面があるのだ。しかしせっかくの訓練の場なのだから、自分から何か発信や提案をする機会を作ってみよう、自発的になる練習をしてみよう。そう思って、訓練の途中からはよくクラス内で何かしらの提案をするようになった。その最初がこのフライヤーの配布であった。
今後自分が何かしたいと思ったとき、怖気づいて十分な発信ができずに終わってしまうのはもったいない。自分がどう見られるかという恐れは捨てて、自分の人生を自分で動かせる力をつけよう。そう考えての取り組みだった。
このフライヤーを見て数名が「一緒に作りたい」と声をかけてくれて、結果的にはこのサイトの「works-collaboration-」内で紹介している「「とみーとくまの絵手紙交換」Webサイト」が共同制作として実現した。
伝えたいことが伝わりつつも読みやすくするには?
伝えたいことはしっかり伝わりつつ、でも読みやすい。
今回のフライヤー制作においてはそのことを特に意識した。
このWebサイトにも顕著に現れているが、私は文章を多く書く傾向がある。すべてのことがしっかり伝わるように、という考えによる工夫ではあるのだが、文字があまりに多く並んでいると初めから読んでもらえないケースも多いだろう。まずは「読もう」と思ってもらえる文字量に抑えることを意識した。
しかしその結果、今回の提案の意図が抜け落ちてしまっている。受け取る側に興味を持って理解してもらうためには、文字量を増やしてでも書きたい事柄である。
それを読みやすいく目に飛び込んでくるような形にするのがデザインの力なのだと思うが、それは今後の課題となった。
素材づくりに時間をかけてしまった
掲載している図形素材は自作のものである。手描きしたものをデータ化し、Illustratorで加工した。(画像2枚目)
この素材づくりに多くの時間を割いてしまった。
今回は「1日で作る」という時間制限も設けて制作した。実際仕事にするとなれば締め切りがあることを意識しての設定だ。自身の思描くテイストを表現できるようにと自分で素材を作ることにしたが、紙に手描きしたものをデータ化することは意外に時間と手間がかかった。人物のイラストは既存の手描き作品で、このテイストは手描きの方がディティールが出せる。しかしここで使用しているような図形であれば、最初からデジタルで描く技術を覚えた方が速いはずだ。
結果的に紙面のデザインよりも素材づくりに時間を費やしてしまい、しかしこれでは非効率的だということを体感する機会にはなった。
情報構成の難しさ
このフライヤーの中では、2つのことを伝えようとしている。
ひとつは、「共同制作をしよう」という提案。
もうひとつは、「受注制作をします」という案内。
このように別々の内容がひとつの紙面に載っているということをわかりやすくデザインすることがとても難しかった。
また、フライヤーというよりは「お便り」っぽくなってしまったところも自分としては反省点。
これらのことも含めたデザイン全体のことについて、講師やクラスメイトからいくつかのフィードバックをもらった。それを反映させて再度制作した【after】版も、このサイト内で別途紹介している。